雑記

本当に必要な保険とは?【結論:1人暮らしには不要です。】

保険を考える人

保険って何に入ればいいのか、わかりません。

こんな悩みに答えます。

こんな方に読んでほしい
  • 保険を見直したい方
  • 節約したい方
ショウ

この記事を書いている人

資産運用を始めてようやく2年目、現在の金融資産がようやく1,000万円を超えた30代サラリーマンです。目標は40歳、総資産5,000万円持ってセミリタイア。

では説明していきます。

大病を患ったらいくらかかるの?

結論、10万円以内です。

保険を考える上で重要なポイントは2点。

以下のとおり。

  • 相場を知る
  • 国の制度を知る

少し、深堀します。

相場を知ろう

医療費の負担はどのくらいかしっていますか?

もし知らないまま、以下の保険に加入していると過剰な保険の場合があります。

  • 医療保険
  • がん保険
  • 生命保険

そして、相場を知らないと現在の保険では賄えないかもしれないし、反対に過剰に対策してしまっているか判断ができません。

私自身、働き初めのころ保険のセールスマンが勤務先に来て不安を煽られ保険の勧誘を受けていました。

以下のとおり。

  • 入らない人はいない
  • 職業柄、怪我や死亡に繋がるリスクが高い

このセールストークで言われるがまま保険を契約してしまった経験があります。

保険は加入するべきもの

当時の保険に対して先入観がありました。

以下のとおり。

  • 働いたら入るべきもの
  • 今入らないと年々保険料が高くなる
  • 周りの同期も加入している

そして、問題だったのが忙しかったこともあり契約内容も見直さないまま契約してしまったこと。

ところが・・・

ある日、YouTubeで保険について解説している動画があったため、何気なく見てみたら考え方が180°変わりました。

その動画では実際に掛かるお金について解説していました。

以下のとおり。

  • 病気になった場合
  • がんになった場合

今まではいくらかかるのか知らなかったし、がんになってしまったら莫大な医療費が掛かってしまうと思い込んでいました。

また判断基準がなかったために良い選択なのか悪い選択なのか判断がつきませんでした。

しかし、相場を知ることで「その保険、本当に必要?」と考え直すことができました。

大病でも自己負担額は〇〇円以下?

「大病を患うと莫大なお金がかかる・・・」と考えている方は多いかと思います。実際私もその1人でした。

だからこそ、「もしもの時の保険が必要ですよ」と、あの手この手を用いて保険のセールスマンが囁いてきて、保険に入るべきだと思ってしまいます。

では実際いくらかかるのでしょうか。

厚生労働省がインターネット上に公開している医療給付実態調査票を見ると大病の脳梗塞でも以下のとおり。

平均入院日数が60日の脳梗塞(65歳前後)でも65万円以下

約2カ月入院し、大病とされている脳梗塞でも治療から退院まで65万円と聞くと、私は意外とかからないんだなと思いました。

これには理由があり、国の制度を利用した場合の金額になります。

国の制度を知ろう!【健康保険の自己負担額は3割以下】

日本では健康保険があります。

医療費の内、患者の負担はこんな感じ。(2020年12月現在)

以下のとおり。

  • 患者の自己負担は3割以内
  • 小学生に上がる前では2割
  • 70-74歳では原則2割
  • 75歳以上では1割負担

医療費が100万円かかったとしても本人負担は30万円前後となります。

一生のうちに一度なるかの大病でも30-60万円で済んでしまうと考えたら、そこまで過剰に保険を掛ける必要があるのか考え直したくなります。

保険を考える人

それでも、やっぱり大金だな。

感じる人も多くいると思います。

高額療養制度スゴイ!

健康保険には第2のセーフティーネットとして高額療養制度という制度があります。

これは簡単説明するとこんな制度です。

下記のとおり。

一定の支払額を超えた分はほとんどタダにしてしまおう!

まず、限度額は所得に応じて5段階に分けられ、それぞれの限度額は以下の通りです。

1.住民税が非課税の方:35,400円

2.年収370万円までの方:57,600円

3.年収770万円までの方:80,100
 +(医療費-267,000)× 1%

4.年収1160万円までの方:167,400
 +(医療費-558,000)× 1%

5.年収1160万円以上の方:252,600
 +(医療費-842,000)× 1%

もし、年収が600万円の方が入院費60万円もかかる大病に掛かったとしても

80,100+(医療費-267,000)× 1%:医療費に60万円を入れ計算すると・・・

合計83,430円となります。

ただし、本人の希望で個室ベットや食事代は含まれないので注意です。

とはいえ、

同じ所得区分の方は、1カ月の入院費で9万円を超えることは考えられません。

有給休暇も利用しよう!傷病手当も利用しよう!

怪我や病気で会社に行けなくなったら、会社の制度も活用しましょう。

有給休暇

最長40日間も有給休暇を利用できるので、まずは有給休暇から使用しましょう。

有給休暇を使い切ってしまった場合でもは以下の制度を利用するのが良いです。

傷病手当

下記の4項目を満たした時、各種手当を含む月給の2 / 3を受給できる制度です。しかも最長 18カ月間も。また4項目も非常に満たしやすい項目になっています。

  • 業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること
  • 仕事に就くことができないこと
  • 連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
  • 休業した期間について給与の支払いがないこと

条件はたった4項目だけで、業務中以外の怪我や病気で仕事に就くことができず4日間以上仕事に就けなく、有給休暇も使用できずただの欠勤となってしまった場合です。

がんは特別?【もしも、がんになってしまったら?】

実はがんの医療費も高額療養制度が適用されるため、前文の所得区分の方であれば1カ月の入院費は9万円以下となります。私自身も、がんの治療費は高額になると思い込んでいました。

しかし、実際は医療費がとんでもない高額になるはなく、また入院日数も長くなることはありません。

厚生労働省が公開している、入院平均日数では、がんの手術を受けても10日から14日間で退院すると記されています。

先進医療特約は1種の人体実験?

がん保険に加入したときに勧められた中に先進医療特約というものがありました。当時は月に数百円で最新の医療を受けられるとの説明を受け迷わず「付けて下さい。」と話したのを覚えています。

しかし、現状は本当に効果があるのかわからない状態で、患者を使って試そうという一種の人体実験と同じということを知っていますか?

本当に効果があるのは健康保険の適用範囲に入っていますし、効果がないなら今後は使用されません。

まとめ【本当に必要な保険とは?】

今回は本当に必要な保険とは?【結論:1人暮らしには不要です。】について紹介しました。

重要な点は2つ。

以下のとおり。

  • 相場を知る
  • 国の制度を知る

大病になってしまっても治療に掛かる相場を知っていて、会社、国の制度を活用できることを知ったので、私は保険に頼る必要はないと判断しました。

月1万円を6年間も払い続けていたため、年に数回あるかもわからない病気やケガのために、 約72万円も支払っていたと考えると、非常に無駄な出費だったと思いました。

ですので、現在は入院、がん、生命保険には入っていません。

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参考書籍

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残業時間が月80時間以上のサラリーマンがセミリタイアを目指して、ブログ運営、投資、節約に奮闘しています。 ここ最近は、心理学関係や身だしなみについて書かれた本を読むのにハマっています!